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社長挨拶
沿革
会社概要
吉井工場
 美味しい和菓子を作るため何が必要かと考えたとき、真っ先に浮かんでくるのは美味しい原材料を使って作ることにいきつきます。
 私どもは北海道の羊蹄山の麓にある「農業生産法人サンファーム」と組み、5年前から小豆の生産を始めました。私どもが直接生産に関わることでより安全で美味しい原材料を調達することができると考えたからです。またその小豆を使って自社内で餡の生産を始めました。
 一昨年からは、高知県の清流「四万十川」流域で育った「小夏」を使ったお菓子を作り始めました。今年からは秋田県の大潟村の「安部ファーム」とも組み、もち米とうるち米の生産に関わっていこうと考えています。3年前からは、山形県の鶴岡飲料で月山の雪が溶け始めた頃に摘んでくる「雪下よもぎ」を使って草大福や草もちを作っています。

 私どもが作る和菓子を食べて健康になっていただくために、人工着色料の使用を全面的に禁止し、天然着色料のみを使った和菓子作りを行っています。添加物の削減はもちろんのこと、原材料も農薬の使用を極力少なくしたものを選び、使った農薬の種類と量と時期のトレースを完全に行えるようにしていきたいと考えています。自分の孫や家族に安心して食べさせることのできる和菓子を作りたいと思っております。

 日本の食料自給率がエネルギー換算で40%の現状を鑑みるに、私どもはできるだけ国内産の原料を使用したいと考えています。単に価格のみでの原料調達は、お客様に安全で美味しい和菓子をお届けするためには不適切であるばかりでなく、日本の農業をも衰退させることにつながると考えるからです。

 まだまだ納得のできる和菓子作りが行えているとは思いませんが、お客様に「より安全で」「より美味しく」「より健康的な」和菓子をお届けするために全従業員が一致団結し前進し続けようと考えています。

 ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


株式会社 武蔵製菓
代表取締役 茶畑哲夫
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